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はとぽっぽ保育園の食育

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幼児食育とは、ザックリ言うと、「子どもが食べる力を豊かに育む」こと。
その内容は、食材や栄養についての知識から、会食の基本的マナーまでいろいろあります。

小さな子どもの食べる力を育てるには、まず何から始めたらいいか…
はとぽっぽ保育園は考え、まずは、”食べることは嬉しい楽しいと感じる” ことから始めることにしました。

子どもが朝登園すると、いい匂いに誘われて、厨房を覗きに行きます。
様々な野菜や大きな鍋から立ち昇る湯気を目にした子どもは、給食できる過程を知ります。
給食ができあがると、調理師が1階のガラスケースに今日のメニューを展示します。
それはちょうど、外で思いっきり遊んだ子どもたちが帰ってくる頃です。
ガラスケースの中をくいいるようにみて、調理師を囲み、「今日のスープなに〜?」「やったーハンバーグ!」「りんごよりバナナがよかった〜」。目の前のごはんと調理師との会話で、お腹の空いてる子どもたちは食事への期待が高まります

食事中も保育士は子どもに、必ずしも完食を求めません。
栄養バランスの観点からいうと、嫌いなものでも定量食べなければいけませんが、まず食を楽しむことを優先するからです。
それに、子どもが自分の好き嫌いや食べられる量を知ることも食育です。年長クラスになると、給食をバイキング形式で、自分の食べる量を考えながら食器によそいます。そうすることで、その日の体調に気づいたり、嫌いなものも今日は少し食べてみようかな、と思えたりするものです。

はとぽっぽ流の食育とは、「食=嬉しい、楽しい」。楽しい食は、心身共に健康な体を作り、身近な人と豊かなコミュニケーションが生まれる。食が、子どもの幸せを育むとも言えるかもしれませんね♪

食育について
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